【登山用語】地形・登山道編 稜線と尾根の違い説明できますか?

稜線と尾根が分かる登山道の風景 コラム

登山をしていると『尾根に出た』とか『あの稜線を歩きたい』と感じることがあるのではないでしょうか。尾根と稜線の違いなど、なんとなくは分かるけど言葉でうまく説明できないこともあると思います。
言葉の意味を知っているとホームページやSNSの情報から、より登山道の状況も想像しやすくなります。ここではよく使われる地形と登山道の用語を初心者向けに一言でまとめました。

稜線は山頂を結ぶ線、尾根はそこから広がる一番高い地形

出典:きたうみ日誌

尾根

山の高い部分が続く線状の地形

稜線

稜線は山の最も高い部分をつないだライン

登山の地形に関する用語

コル(鞍部)

山と山の間で低くなっている場所

カール

氷河の侵食で造られたアイスをスプーンで削り取ったような地形

登山道に関する用語

分岐

登山道が二つ以上に分かれる場所

踏み跡

人が歩いた跡

トラバース

斜面を横切るように進むこと

エスケープルート

悪天候や体調不良時に下山するための別ルート

バリエーションルート

一般登山道ではない上級者向けのルート

岩場や沢で使われる用語

岩稜

岩が連なっている尾根

ガレ場

大小の石や岩が崩れてできた場所

ザレ場

砂や細かい石が多い斜面

スラブ

一枚岩の斜面

チョックストーン

岩の溝に挟まった岩や石

ナメ

水で削られて滑らかな一枚岩になった清流

ゴルジュ

岩壁に挟まれた狭い谷

雪渓

夏でも雪が残っている谷

登山用語シリーズ

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