「登山って、靴は普通のスニーカーじゃダメなの?」
初めて登山に行くとき、私自身も同じように考えました。
しかし、子どもと一緒の登山では、転倒=大きなケガにつながる可能性があります。
そのリスクを減らすためにも、登山靴はとても重要な装備のひとつです。

この記事では、
- 登山靴とスニーカーの違い
- 初心者・子連れ登山に向いた登山靴の選び方
- 低山やハイキングでも登山靴が必要な理由
を、実体験ベースでわかりやすく解説します。
登山靴とスニーカーの違い

結論から言うと、登山靴とスニーカーはまったく別物です。
| 比較項目 | 登山靴 | スニーカー |
|---|---|---|
| 滑りにくさ | ◎ 登山道向けソール | △ 土や岩に弱い |
| 足首の保護 | ◎ 捻挫防止 | × ほぼなし |
| 安定感 | ◎ 傾斜に強い | △ 不安定 |
| 疲れにくさ | ◎ 長時間向け | × 足裏が疲れやすい |
特に子連れ登山では、
- 抱っこもしくは背負いながら歩く
- 子どもに気を取られて足元が疎かになる
といった状況が多く、滑りにくさと安定感は必須だと感じています。
登山靴とあわせて見直したいのが、登山用リュックです。
子連れ登山では荷物が増えやすいため、背負い心地や容量選びがとても重要になります。
初心者向けの登山リュックの選び方はこちらの記事で解説しています。
子連れ・初心者におすすめの登山靴3選【低山・ハイキング向け】
「登山靴が必要なのはわかったけど、結局どれを選べばいいの?」
そんな初心者さん・子連れ登山の方向けに、低山やハイキングで使いやすい登山靴を3足紹介します。
どれも
✔ 歩きやすい
✔ ゴツすぎない
✔ 初心者でも扱いやすい
という点を重視して選んでいます。
| 商品名 | 特徴 | 向いている人 | 重さ・履き心地 | 楽天リンク |
|---|---|---|---|---|
| モンベル マウンテンクルーザー200 | 軽さと安定感のバランスが良い | 子連れ登山・初心者 | 軽め/安定感あり | 👉【楽天で見る】 |
| メレル モアブ 3 ミッド ゴアテックス | クッション性が高く歩きやすい | 歩きやすさ重視の人 | やや重め/ふかふか | 👉【楽天で見る】 |
| コロンビア セイバー シックス ミッド アウトドライ | 防水・コスパ重視 | これから始めたい人 | 軽め/クセが少ない | 👉【楽天で見る】 |
おすすめ① モンベル マウンテンクルーザー200

子連れ登山・初心者に一番バランスがいい登山靴
- 軽量で長時間歩いても疲れにくい
- 滑りにくく、下山時も安心
- 足首をほどよく支えるミドルカット
子どもを抱っこする可能性がある登山では、
軽さと安定感のバランスがとても重要です。
マウンテンクルーザー200は、
「初めての登山靴」に選ばれることも多く、
子連れ低山登山との相性がとても良い一足です。
おすすめ② メレル モアブ 3 ミッド ゴアテックス

スニーカー感覚で履ける、歩きやすさ重視の登山靴
- クッション性が高く、足裏が疲れにくい
- 防水仕様で雨上がりの登山道も安心
- 普段靴に近い履き心地
「いかにも登山靴」という見た目が苦手な方や、
普段のウォーキング感覚で登山を楽しみたい方に人気です。
ハイキング〜低山登山が中心なら、
とても使いやすいモデルです。
おすすめ③ コロンビア セイバー シックス ミッド アウトドライ

コスパ重視・これから始めたい人向けの登山靴
- 防水仕様で急な天候変化にも対応
- 軽くて歩きやすい
- 価格が比較的お手頃
「まずは低山から」「いきなり高い靴は不安」という方に
選ばれているモデルです。
天覧山・日和田山など、
整備された登山道が多い低山なら十分活躍します。
どれを選べばいい?かんたん目安
- 安心感・定番重視 → モンベル マウンテンクルーザー200
- 歩きやすさ重視 → メレル モアブ 3 ミッド ゴアテックス
- 価格・始めやすさ重視 → コロンビア セイバー シックス ミッド アウトドライ
子連れ登山は「靴」で余裕が変わる
登山靴は、
ただ歩くだけの道具ではなく、安全を守る装備です。
特に子連れ登山では、
- 転ばない
- 疲れにくい
- 子どもに集中できる
この差が大きく出ます。
これから親子登山を始める方の参考になれば嬉しいです。
登山靴の種類 低山・ハイキング向けはこれ
登山靴には大きく分けて3種類あります。
ローカット
- スニーカーに近い形
- 軽くて歩きやすい
- 整備された低山やハイキング向け
👉 公園+登山道のようなコースなら◎
ミドルカット(おすすめ)
- 足首をほどよくサポート
- 軽さと安定感のバランスが良い
👉 子連れ登山・低山登山に一番おすすめ
ハイカット
- 本格的な登山向け
- 重さがある
👉 子連れ低山ではオーバースペック気味
子連れ登山で登山靴を選ぶときのポイント
子どもと一緒だからこそ、以下の点を重視しています。
① 滑りにくさ
落ち葉、砂利、ぬかるみは想像以上に滑ります。
ソール(靴底)が登山用かどうかは必ずチェック。
② 軽さ
重い靴はそれだけで疲れます。
子どもを抱っこする可能性があるなら、軽量モデルがおすすめです。
③ 安定感
足首がグラつくと転倒リスクが上がります。
ミドルカット以上だと安心感が違います。
子連れ登山では、靴だけでなく「抱っこ装備」もとても重要です。
特に登山中に使うベビーキャリアは、歩きやすさや安全性に大きく影響します。
▶︎ 実際に使っているベビーキャリアのレビューはこちら
【レビュー】モンベルベビーキャリア
低山やハイキングでも登山靴は必要?
「天覧山や日和田山くらいならスニーカーでいい?」
そう思う方も多いと思います。
結論としては、
行けなくはないけど、子連れなら登山靴が安心です。
理由は、
- 雨の翌日は想像以上に滑る(特に木道)
- 下山時に転びやすい
- 子どもをかばう動きが増える
私もスニーカーで行ったときより、
登山靴のほうが圧倒的に安心感があり滑りにくいと感じました。
実際に、天覧山や日和田山のような低山でも、
下山時や雨上がりは滑りやすい場所があります。
▶︎ 【子連れ登山】天覧山を親子で歩いた記録はこちら
▶︎ 【子連れ登山】日和田山を親子で歩いた記録はこちら
実際に使って感じた登山靴のメリット
- 足元を気にしすぎなくていい
- 子どもに集中できる
- 転倒への不安が減る
「靴が違うだけで、こんなに余裕が出るんだ」と実感しています。
よくある質問
Q. 普段のサイズで選んでいい?
基本は普段サイズでOKですが、登山用の靴下を履いて試し履きしてください。
同じサイズでもメーカーによってフィット感は大きく変わります。
Q. 子どもが小さいうちは不要?
いいえ。
むしろ抱っこや背負うことが多い時期こそ、大人の足元の安全が最優先だと思います。
まとめ 子連れ登山こそ登山靴は大切
登山靴は「本格登山の人だけのもの」ではありません。
- 低山
- ハイキング
- 子連れ登山
こうしたシーンでも、安全と安心を支えてくれる大事な装備です。
特に子どもと一緒の登山では、
「転ばないための準備」をしておくことで、登山そのものを楽しめます。
これから登山を始める方、子連れ登山に挑戦したい方の参考になれば嬉しいです。
これから子連れ登山を始める方は、
以下の記事もあわせて参考にしてみてください。
・▶︎ 【子連れ登山】天覧山を親子で歩いた記録はこちら
・▶︎ 【子連れ登山】日和田山を親子で歩いた記録はこちら
・▶︎ 【レビュー】モンベルベビーキャリア


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