【子連れ登山】乳幼児との親子登山に必要な持ち物と注意点4選

初めて子どもと登山に行くときの持ち物に悩む方は多いと思います。
私は子どもが産まれて9ヵ月から子連れ登山を楽しんでいます。
そこでこの記事では、その経験を元に乳幼児との登山に最低限必要だと感じた持ち物と注意点を4つに絞ってご紹介します。
これを読めば乳幼児との登山を楽しむ最低限の持ち物と注意点が分かります。

※登山時間は2時間前後、大人は通常の登山装備をしている前提です。

ベビーキャリア

まずはベビーキャリアです。
子どもを安定して背負うことができます。
サンシェード付きであれば、陽射し対策も出来ます。

注意点として、子どもを担ぐので10kg以上の荷物を担いで登山出来ないと使用は難しいです。

飲み物

飲み物は水やミルクなど普段通りで問題ありません。登山中の水分補給は小まめにおこなってください。下山後にはご褒美として子ども用のジュースをあげるのもアリです。

おやつ

気分転換に重要なアイテムです。機嫌が悪くなってしまったら、お気に入りのおやつで気を紛らわします。気分転換には落下対策をしたおもちゃを持参するのも有効です。

服装

気温や天候に合わせて普段通りで大丈夫です。
注意点として、子どもを担いでいる親は冬でも汗だくになりますが、背負われている子どもはじっとしているため汗をかきません。暖かめの服装を選びましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
ゆったりとしたコースと天気の良い日を選べば、少しの注意だけで特別な乳幼児用の準備は必要ありません。
必要なのは安全に楽しむ気持ちと子どもを背負い続ける体力です。
子どもが登山道を歩けるようになった時には改めて準備しましょう。